2017年モデルとして全面改良を受けたスズキのスポーツアドベンチャー・モデル「Vストローム 1100」と「Vストローム 650」の2018年カラーが登場しました!

スポーツアドベンチャー・モデルと言えば「世界中で大流行!」というワケではありませんが、ベテランライダーを中心に着実に支持されておりまして……

 

長距離の冒険に対応!ホンダ「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」が新たに追加されたぞ!

2018年に入ってホンダが「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」をニューリリースしたことは上掲記事にてお伝えした通りです。

 

“Vストローム”シリーズの2018年カラーが登場!

Vストローム1000 ABS

そんなスポーツアドベンチャー・モデルの一つがスズキ”Vストローム”シリーズ。街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができます。

シリーズと記載していますが、今回ご紹介するのは1,000ccエンジン搭載の「Vストローム1000 ABS」と……

 

Vストローム1000XT ABS

「Vストローム1000 ABS」ベースのワイヤースポークホイール仕様車として「Vストローム 1000 XT ABS」という2種類の1,000ccモデル。

それに……

 

Vストローム650 ABS

650ccエンジンを搭載した「Vストローム650 ABS」と……

 

Vストローム650XT ABS

同車をベースにスポークホイール仕様とした「Vストローム650XT ABS」、という合計4車種になります。

 

“Vストローム”シリーズはスポーツアドベンチャーツアラー!

さて”Vストローム”シリーズは全車共通、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができる、スポーツアドベンチャーツアラーとして開発されています。

シリーズで共通イメージのスタイリングを採用しており、それは1988年発売の野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー「DR-BIG」のDNAを継承しています。またフロントの縦型2灯ヘッドライトもシリーズ共通です。

 

スポーツアドベンチャーツアラーという呼称に相応しく、シリーズ共通で、広い前方視界を確保する快適な乗車姿勢と、高さを3段階に調整できる大型可変ウインドスクリーンを装備。

2017年に受けたモデルチェンジの際、従来モデルよりも高く(650cc:+9mm、1000cc:+49mm)され、1,000ccモデルは角度調整も可能とすることで、快適性を向上しています。

またツアラー必携の機能として、ギヤポジション、平均燃費、航続可能距離など、多様な情報を表示できる機能的な液晶メーターパネルを装備。パネル下部には12Vのアクセサリーソケットを装備しています。

 

Vストローム1000 ABS

シリーズ共通で、快適な座り心地と足つき性を実現する、スリムな形状のシートと燃料タンクを搭載。燃料タンクは、より長い航続距離を実現する大容量20Lを確保しています。

 

2段階から選択可能なトラクションコントロールをシリーズ共通で採用しています。

前後輪の速度、スロットルポジション、クランクポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減。エンジン出力をより効率よく路面に伝達することが可能となり、より快適なライディングを楽しめます。

 

スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。

ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とされています。

また、発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性は良好です。

 

コチラは1,000ccモデルが搭載するエンジン。低中速域での力強さと扱いさすさを特長とする総排気量1,036ccの水冷V型2気筒です。

最高出力は73kW / 8,000rpm、最大トルクは100Nm / 4,000rpmを発揮します。

650ccモデルは総排気量645ccの、同じく水冷V型2気筒エンジンを搭載。最高出力51kW / 8,800rpm、最大トルクは61Nm / 6,500rpmです。

 

「Vストローム1000」には特別な装備が!

さて、スポーツアドベンチャーツアラーとして実用性・快適性にコダワった”Vストローム”シリーズですが、1,000ccモデルには特別な装備があります。それがIMU(Inertial Measurement Unit:慣性計測装置)の搭載

それによりコーナリング時のブレーキングにおいてもバンク角に応じたABSの作動を可能とし、フロントブレーキ圧が一定以上入力されると自動的にリヤブレーキ圧を発生させることで車体を安定させる「モーショントラック・ブレーキシステム」を採用しています。

 

カラーラインアップは比較的豊富!

チャンピオンイエローNo.2(YU1)

さて、続いては本シリーズのカラーラインアップについて。

「Vストローム1000 ABS」&「Vストローム1000XT ABS」は、ご覧の”チャンピオンイエローNo.2(YU1)”のほか……

 

パールグレッシャーホワイト(YWW)

この”パールグレッシャーホワイト(YWW)”。それに……

 

オールトグレーメタリックNo.3(QEB)

“オールトグレーメタリックNo.3(QEB)”の3色。

 

チャンピオンイエローNo.2(YU1)

一方の「Vストローム650ABS」&「Vストローム650XT ABS」は、この”チャンピオンイエローNo.2(YU1)”のほか……

 

グラススパークルブラック(YVB)

“グラススパークルブラック(YVB)”と……

 

パールグレッシャーホワイト(YWW)

“パールグレッシャーホワイト(YWW)”の3色になります。

各モデルとも3色を用意しており、力を入れていることが分かりますね。

 

“Vストローム”シリーズの車両本体価格は……

そして最後に、大切なお値段です。車両本体価格(消費税込み)は………

  • Vストローム650ABS:90万7,200円
  • Vストローム650XT ABS:95万0,400円
  • Vストローム1000ABS:140万4,000円
  • Vストローム1000XT ABS:144万7,200円

とされています。

コストパフォーマンスが高いのは「Vストローム650ABS」ですね。欲しい方は頭を悩ませそうな価格設定です。鈴菌さんたち、いかがでしょうか?

 

参考-スズキ