アメリカ・デンバーに本拠地を置くCAKEが、軽量な電動オフロードバイク「KALK」のプリオーダーが開始されたので紹介しましょう。

 

自然を排気ガスなどから保護する「KALK」

パッと見、できそこないのCGと言われれば信じてしまいそうですが、この「KALK」は立派な電動オフロードバイクです。しかも、山や自然を排気ガスなどから守るために開発されたという、極めて立派なプロダクツです。

 

CAKEの創業者でありCEOのStefan Ytterborn氏は「KALK」販売開始につき、次のように述べている。「軽く静かでクリーンな電動オフロードバイクは、騒音や大気汚染、複雑なメカニズムなどを過去の時代のものとするだろう」と。

なるほど、確かにこれ以上なさそうなほどシンプルなデザインにも思わず納得。絵にも描きやすそうなデザインです。

 

最大のメリットは軽量さ

エンジン、変速機、クラッチなど重量がかさばるパーツが不要な点が電動バイクの強みとなる。「KALK」は車両総重量は70キロ以下を実現。一般的なオフロードバイクが120キロ前後ということを鑑みると、圧倒的なアドバンテージとなります。

 

パーツはほとんど一から開発

フレーム、ホイール、コンポーネント、サスペンション、ドライブトレインのすべてが、ライディング、耐久性、全体的な品質において意図された性能レベルに達するよう、オフロードバイクのスペシャリストと電動バイクのスペシャリストがその専門知識を持ちあい、一から開発されたものがほとんどだそうです。

マウンテンバイク用のパーツでは強度が足りず、従来のオフロードバイクのパーツでは重すぎたためです。そうなると新規にデザインまたはリデザインするしかないですものね。

また、LEGOのように可動部品の数を減らし、複雑さを最小限に抑えるというコンセプトもあるようです。

 

価格は1万4,000ドル

トルク15ポンドのミッドモーターと1.8ボルト、50オームのバッテリーで駆動され、1回の充電で最大50マイル(約80km)、最高速度50マイル(約80km)を達成します。

価格は1万4,000ドル(日本円にして1,54万4,319円)。ぶっちゃけ、オフロードのエンデューロモデルと考えても安いとはいいがたいものがあるが、必要な方には必要なのでしょう。

それでは動画もお楽しみください。

 

いかがだったでしょう? 実際、電動オフロードバイクがこんなにも走れるのなら、もはやガソリンエンジンは入らないような気もしなくもないですよね。

まぁ、ハッキリ言うと筆者、オフロードやらないもんで、興味の蚊帳の外というか、他人事っぽい感じになっているのは否めないのですが、一回くらい遊んでみたいとは、素直に思いました。

 

参考-cake