ハーレー・ダビッドソンのスポーツスターを更にスポーティに仕上げた車両、ビューエルを覚えていますでしょうか?パワフルなVツインエンジンと、低重心化とマスの集中を実現した軽量な車体とが相まって、一定数のファンを獲得していたのですが……あえなくハーレー本体から切り離され、今はEBR Motorcyclesとして細々と存続しています。

そんなビューエルをこよなく愛するスペインのスペシャリストである”BOTT Power”が新作カスタムを発表しました!

 

BOTT Power「XR1 number 2」はビューエルがベース!

それがコチラ!“BOTT Power”の「XR1 number 2」です。

 

本車両の特徴は、あの独特なエクステリアを持つビューエルとは思えない、見事なフラットトラック・レーサーばりの外観にあります。

 

その根幹を成すのは、同社オリジナルのカーボンファイバー製のフラットトラック・スタイルのガソリンタンクと……

 

セットで装着される、これまた同社オリジナルのカーボン製シングルシート&カウルです。ゼッケンプレート一体型で、実にカッコいいのであります。

さらに……ここまでデザインイメージが変更されていながらも、ナンバープレート・ホルダーやウィンカーを搭載していることからお分かり頂けますように、本車両は公道走行が可能なのです!

ちなみにタンク&シートに施された、グレーをベースにオレンジをアクセントカラーとするペイントスキームは、同社の定番カラーです。今後も同社車両をご紹介するので、覚えておいてくださいね!

 

公道走行が可能であるもう一つの証が、この縦2眼のヘッドライト。同社では、フロントマスクと名付けておりまして、これまたカーボンファイバー製。

 

また、フロントフェンダーもまた、同社オリジナルのカーボン製品となっております。ということで、BOTT Power はカーボン製パーツのスペシャリストでもあるのです。

そして……ここに紹介した4パーツは、いずれも同社ネットショップから購入可能です。ご興味を持たれた方は、記事末尾にリンクを貼っておきますので、覗いてみてくださいね!

ちなみに、フロントフォーク・ホイール・ブレーキ・リアショックといった足回りは、いずれもベースとされた「XB12SS」純正品をそのまま使用。だから見た目だけじゃなく、車両の信頼性もバッチリです。

 

BOTT Power「XR1 number 2」は公道走行が可能!

いかがでしたでしょうか?今回は、スペインのビューエルのスペシャリスト”BOTT Power”が制作したカスタム車両「XR1 number 2」をご紹介してみました。

今回はメカニカルな部分は触れず、エクステリア中心の紹介としましたが、実は同社、Pikes Peak にビューエルで参戦する、根っからのビューエルのスペシャリストであり、その技術力は広く知られています。

機会がありましたら、別記事でご紹介しましょう!

 

参考-BOTT Power「XR1 number 2」