コロラド大学の機械工学部門とceramicspeed社が提携し、シャフト・ドライブ自転車「DRIVEN」を完成させました。

従来のものと比較すると、摩擦が49%カットされる構造が特徴的。

今回は、2018年のEUROBIKE Awardを受賞した「DRIVEN」をご紹介したいと思います。

 

未来の自転車を追い求めるデザイン賞

世界中のブランドが集結するバイクショー「EURO BIKE」がドイツのフリードリヒスハーフェンで7月8日(日)~10日(火)に開催されました。毎年ドイツのコンスタンツ湖畔の街、フリードリヒスハーフェンのメッセで行われ、世界のバイクトレンドを知るために多くの来場者が集まる場所となっています。

シャフト・ドライブ自転車の技術は、1920年代から進化を遂げつつ新しい設計を追及。「EURO BIKE」では、日本で取り扱いがされていないブランドも並ぶ最大級の会場となるのです。

 

2018年EUROBIKE Awardを受賞

今回のEUROBIKE Awardは、専門の審査員によって366ものエントリーの中から受賞。

受賞したDRINENには、99%の動力を効率よく伝えることができる技術「Driv Ensystem」が採用されています。

通常の自転車は摩擦によって動力を伝えることを必要としますが、DRIVENにはこの摩擦を生じるはずのチェーンがなく、13枚の後輪のスプロケットがシャフトを前後に移動することでギアが変わる仕組み。

なかなか斬新なアイデアと技術が採用されていますね。

 

これからの自転車業界の主流となるか!?

「EUROBIKE 」では、ここ何年かの傾向としてロードタイプのスポーツ電動アシスト車や電動と気づかないタイプのモデルが登場しています。

モーターやバッテリーの小型化によって、さらなる新しい電動アシストカーゴバイクが商品化されるかもしれないですね。

 

参考-Driven, CeramicSpeed.com、Youtube : Ceramicspeed Driven Chainless Drivetrain